まず初めに、先日の大雨で被害にあわれ、
未だ復旧作業を続けられている被災地の方々に
心からお見舞いを申し上げます。

ご存知のように9/19未明に
参議院本会議で戦争法案が自民、公明、次世代の党などの賛成多数で
可決されてしまいました。

この戦争法案は審議すればするほど、欠陥が明らかとなり
反対の声が広がった憲法違反の法律です。

国民の大多数が慎重審議を望み、6割以上が法案成立に反対し、
国会周辺では連日抗議の声が続いていました。

にも関わらず、17日の安保特別委員会で「採決」が強行されました。
「採決」と言っても騒然とした中、何が起こっているかわからないうちに
与党議員が立ったり座ったりを繰り返し、「賛成多数」とされてしまいました。

速記録には「議場騒然。聴取不能」と書かれているだけで、
採決の文字はありません。

こんな形での採決などおかしいでしょう。認められません。
安倍自公政権が行った暴挙に抗議するとともに、
これからの決意をもってお話させていただきます。

安倍自公政権は、おととし特定秘密保護法を強行採決しました。
昨年には、これまで認められなかった集団的自衛権の行使容認の閣議決定をし、
日本が攻撃されていなくてもよその国の戦争に加担する道を開いてきました。

戦争法案は11本の法律を2本にまとめるという暴挙をして、審議を始めました。

そもそも国会が始まる前に安倍首相は、アメリカの議会に
「今年の夏までに法案を成立させる」と約束してきました。
いったいどこの首相なのでしょうか。

国会に呼んだ憲法学者、自民党が呼んだ憲法学者含めて全員が
「この法案は憲法違反、違憲である」と断言しました。

日本国憲法第98条では
憲法違反の法律はそもそも無効であることが謳われています。

国会答弁は二転三転し、
自衛隊の活動地域は
戦闘地域にまで拡大されること
兵站活動をすること
などが明らかとなりました。

自衛隊の内部文書が暴露され、審議は何度も中断し、
そして特別委員会では「採決」とは認められない強行採決が行われました。

どうしてこんなやり方が許されるのでしょうか。

安保法案に反対する学者の会の賛同人は14,000人を超え、
反対するママの会が全国各地に広がり、
8/30には国会を12万人の人々が包囲しました。

大学生のSEALDsを始め、高校生、中学生までもが
「戦争法案反対」の声をあげ、希望が見えています。

この声は法案が通ったからといって止まらないでしょう。
私も止まりません。がっかりしている暇はありません。
声をあげ続けます。

主権者は私たちです。
小選挙区制のマジックで得た数の力で
民主主義、立憲主義をないがしろにする安倍自公政権は
退陣させるしかありません。

災害救助で人命を救っている自衛隊員。
これまで外国で殺し殺されることのなかった自衛隊員を
戦闘地域になんて送り出せません。

子どもたちに「戦争できる国」を渡すわけにはいきません。

どんなに困難でも、外交努力で平和を築いていきたい。

おかしいことには「おかしい」と堂々と言いたい。

どうか皆さんもご一緒に声をあげてください。
心の中で思っているだけでは伝わりません。

9/6にはここ蓮田で2回目の
「戦争はいやだ!憲法9条を守ろう!市民のつどい&パレード」が行われ
蓮田ではかつてない130人が参加しました。

ベビーカーを押した若い家族連れや、
シルバーカーに座ってリレートークに耳を傾ける高齢の女性の姿がありました。

雨の中パレードをしましたが、沿道からはとても温かい声援が寄せられました。

これからも、近隣で集会とパレードが予定されています。

本日9/20は岩槻駅東口クレセントモール集合で、時間は16:30から。

また、明後日22日には久喜総合文化会館で、時間は10時から、

集会とパレードが行われます。


支持政党の違いを超えてぜひご参加いただき、
戦争法制に反対する思いを、目に見える形で一人ひとりが表していきましょう。

日本共産党は、先の侵略戦争に唯一反対した政党です。
皆さんと手をつないで戦争法を廃止にするため全力を尽くします。

昨日(9/19)は日本共産党の志位委員長が会見(文章)を行いました。
Youtubeはコチラ

「戦争法廃止で一致する政党、団体、個人が選挙で協力して安倍自公政権を退陣させ
平和主義、民主主義、立憲主義を貫く新しい政治をつくろう」と呼びかけました。

聞く耳をもたない、強硬姿勢を崩さない安倍自公政権には退陣を求めます。
私たちの声が届く政治を、私たちの手に取り戻しましょう。

思想信条、支持政党の違いを超えて、戦争法廃止の一点で力を合わせましょう。
私も力を尽くします。

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