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今日6/23、初の一般質問が終わりました。

反省点は多々ありますが、大きな山をひとつ越えられて
まずはホッとしています。

ここ数日は顔がこわばって、頭の中は一般質問のことでうわの空でした。

今日の一般質問冒頭にお話した内容をご紹介します。

ちなみに蓮田の議員が発言できる持ち時間は30分。
(市の答弁は時間に含まれません。)

残り時間4分を残して、質問を終えました。

市とのやりとりは、間違えてはいけないので
議場での録音をCD-ROMに落としてもらってから
また後ほど改めてご報告しますね。

傍聴席にはたくさんの方がお越しくださって、
とても心強かったです。
お忙しい中、ありがとうございました。




おはようございます。16番、船橋由貴子です。
通告に従いまして、順次2問質問を行ってまいります。
第1問目、食品の放射性物質検査についてお伺い致します。

2011年3月11日の東日本大震災から4年と3か月が過ぎました。
震災によって多くの方が亡くなり、復興庁調べによりますと先月14日現在でも、
いまだ約21万2千人もの方々が避難生活を余儀なくされていることに胸が痛みます。
震災に伴う東京電力福島第一原発の事故をきっかけに、私は政治に真剣に目を向け始めました。

原発事故があった福島から離れたここ蓮田にも放射性物質は降り、
雨どいなど局所的に空間線量が上がって除染作業が行われた場所もありました。
農作物にも土にも放射性物質が付着し、半減期はあっても例えばセシウム137が
半分に減るのは30年後、1/4までに減るのは90年後と、すぐに消えることはありません。

特に子どもは放射能の影響を大人より4倍から10倍も受けやすいことがわかっています。
小さな子を持つ保護者の内部被ばくへの心配は大変なものがありました。
私もスーパーで何を買ったらいいかわからなくて途方に暮れ、
買い物が苦痛になった時期もありました。
母として放射性物質だけではなく、農薬や遺伝子組み換え食品、添加物などに気をつけ、
日々子どもや家族には安全なものを食べさせたいと考えています。
ですが命や健康を守るには個人の日々の努力だけでは限界があります。

現在国会では「安全」や「平和」と名がついた「戦争法案」が審議されていますが、
国民一人ひとりの命がないがしろにされている気がしてなりません。
私は安心して暮らせる社会、
命を大事にする社会にしていくために議員となることを決意し、
今ここに立たせていただいています。

東京電力福島第一原発事故は民主党政権時代に「収束宣言」が出され、
安倍首相も「状況は完全にコントロールされている」と発言していますが、
実際は空気中にも海にも放射性物質は現在も漏れ出しています。

先週6/18付けの東京新聞の報道によれば、地下貯水池の放射能汚染濃度が
1リットルあたり100万ベクレルにまで上昇するなど、4年以上経った現在でも
原発事故の原因は究明できず、制御できていないことは明らかです。

原発事故は現在進行形で続いています。
にもかかわらず、安倍自公政権と電力会社は原発再稼働、
さらには原発の輸出の動きを進めています。
とんでもない話です。

震災当時と比べれば危機感も薄らいで、事故などなかったかのように錯覚しがちですが、
最近また日本のあちこちで地震や火山の噴火などが多発しており、
いつ原発事故が起きてもおかしくない不安定な状況であることは変わりがありません。

そのような状況の中、蓮田市で空間線量の測定や食品の放射性物質検査を継続し、
公表していることは、未曽有の原発事故のデータを蓄積する点でも、
測定の結果を見て市民一人ひとりが安心を判断する点でも、大変重要なことと考えます。

今議会初日の中野市長の行政報告でも
「“埼玉一安心・安全な街”をめざし、市民生活の安全を確保するため、
放射線量の測定や除染作業などの対策を行っているところであります。」と、
中野市長は報告されています。

そこでお尋ねいたします。
中項目(1) 放射性物質分析機器の活用状況について確認いたします。

(ア)導入からの年間利用状況は。
市民の持込み検査と給食食材検査の件数をご答弁ください。
また、市民の持込み検査の導入当初は「市内で消費される食品」が検査対象でしたが、
現在は「自家消費を目的に自身で栽培した作物」となっています。

そこで(イ)市民持込みの検査対象を変更した時期と理由をご答弁ください。
続いて(2)今後の検査機器活用方法について、どのようにお考えでしょうか。
ご答弁ください。

続きまして第2問目、公園・児童遊園地の整備計画と利用についてお伺いいたします。
私自身小学生の子どもを育てていますから、子育て中のお母さん方と話す機会が多々あります。
「歩いて行ける遊び場を作ってほしい」
「整備されていないから、遊び場が近くにあっても使えない」
という声が多く寄せられています。
子どもは日々の遊びの中で成長していきます。
安心して子どもが遊べる場所、地域住民やお年寄りが憩える場所が求められています。

平成26年3月にまとめられた
『蓮田市子育て支援に係るアンケート調査結果報告書』においても
次のような結果が公表されています。

就学前児童と就学児童をもつ保護者の自由意見では
「生活環境の整備」項目に148の意見が寄せられました。

その中で「気軽に交流できる身近な遊び場や公園を作ってほしい」
「公園の施設整備・管理をしてほしい」など公園に関する意見が合計118件ありました。

「生活環境の整備」項目の中で、公園の要望が約80%と
圧倒的な意見が寄せられています。

また、今年3月に出された
『蓮田市子ども・子育て支援事業計画』では
「子どもたちが身近なところで安全に生き生きと遊べる環境の整備と維持管理が必要」とあり、
まさにその通りと考えます。

そこでお尋ねいたします。
中項目(1) 公園・児童遊園地の現状について、
市内を大きく3つに分けて、平野・蓮田・黒浜地区別の公園数、児童遊園数など、
現状をお答えください。 

続いて(2)今後の整備計画について
(ア)今後の整備はどのように計画されているのでしょうか
(イ)公園・児童遊園地が少ない地域に遊び場の増設を求めます。

遊び場増設については5年前の平成22年3月議会でも
小山ゆりえ議員が同様の質問をしています。

その時市の回答としては
「黒浜地区や平野地区など、公園の少ない地域の皆様には
何かとご不便をおかけしておりますが、緑の基本計画に沿いまして
順次施設の整備を進めていきたく考えてございますので、
ご理解を賜りたくお願い申し上げます。」との答弁がされています。
その後、順次施設の整備がされているのでしょうか。ご答弁ください。

続いて(ウ)公園・児童遊園地の利用促進マップの作成についてお尋ねします。
先日「公園マップはありますか?」と担当課で質問したところ、
「ありません。」という回答でした。

蓮田市内にある遊び場の詳細が一覧できるマップがあれば、
引っ越しされてきた方でも自宅近くの遊び場を知ることができ、
子どもと一緒に安心して遊びに行くことができます。
近くにあっても、普段通る道でなければあることに気づかない場合もあります。

現在ある遊び場の活用、利用の促進につなげるためのツールとして、
公園・児童遊園地のマップを作成することを提案します。

 以上で1回目の質問を終わります。

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