私は今、涙が出るほど感激しています。

それは若いお母さん方が立ち上がっているからです。

子育ての忙しい中で
「戦争する国では子供はまもれません」と国会に行き、
議員さんにあって懇談をしていることを聞きました。

はじめて7月に国会周辺での要請に参加したというのです。 

それが今では、全国38都道府県に
戦争法案反対の若いお母さんの集まりができ、
地域の議員さんや与党の議員さんと懇談し要請し、
市民に訴えているそうです。

蓮田の若いお母さんたちもこの流れの中にいます。 
大感激です。

私は80歳を過ぎて体がぼろぼろですが、
このお母さん方に勇気をもらいました。

命ある限り「微力だが無力じゃない」がんばります。

1937年(昭和12年)、
中国と戦争があり中国の首都・南京が陥落しました。

翌年、私は小学1年生でした。
日本中が戦争に勝ったといって、祝賀のパレードが開かれていました。

私は子供心に「人を殺すのはよくない。中国軍でも人なんだ。
人を殺してお祝いなんておかしい」と旗行列の日に学校でけんかをし、
先生に叱られ、黙って泣きじゃくりました。 

こんな考えは「人皆兄弟」「汝殺すなかれ」「殺生はだめです」という
宗教家の親父やおふくろから教え込まれて育ったものでした。

親父は特高警察に逮捕され、私たち兄弟は 非国民の子、気狂いの子として
貧乏長屋で、戦時中を過ごしました。

皆さんと同じように、戦災にあい、戦後の貧困の時代を過ごしました。

「どんな子供でも殺し殺させない」この気持ちが、
今も皆さんと共通なものと思います。

国会で今、若い人たちが連日のように叫んでいます。
そのなかで奮い立たせた発言がありました。

 関西の大学2年の女子学生は
「私は将来が見えなくなるときがある。
日本で生きたいと思えない、やりたい仕事にもつけない、
安倍首相のかかげる理想の社会にこのまま身を任したくない。 

戦争法案が成立したら、自衛隊が軍隊として拡大したら、
日本でもたくさんの人の『個人としての価値』が失われる。 

その国でもたくさんの『人間の価値』が奪われる。

ソレに加担したくない。 

人を殺すのでなく命を大切にしてほしい、

たくさんの人と出会い、自分の頭で考え、人を愛する喜びを知ってほしい

人を殺し殺される事が強要される未来が、絶対に来ることがないように。 

世界中の人が自分の『個人としての価値』を尊重し、
武力でなく話し合いで問題解決していく社会こそ、
私たちが生きたい未来だからです」

といっていました。

私は共感しました。
みなさんも同じだと思います。

これこそ憲法9条の平和に生きる権利の根本の理念です。  

この気持ちを広げに広げましょう。

国民主権者として声を上げ、行動しましょう。

自由と民主主義を守るために。

ともにがんばりましょう。
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