FC2ブログ
3月議会、一般質問初日の今日、無事質問が終わりました。
お忙しい中、傍聴にお越しいただきましたみなさま
ありがとうございました。

頭の中で何度も一人反省会をしています。
毎回ドキドキと反省の繰り返しです。

本当は解放感に浸ってゆっくり休もうと思ったのですが
興奮しているせいか休めないので、ブログを書いています。

具体的なやりとりは後日、録音音声を聞きながら正確にまとめます。
まずは長いのですが、冒頭に発言した内容を載せておきますね。
1週間後くらいには蓮田市議会のインターネット中継に録画がアップされます。

ちなみに議員1人の質問持ち時間は30分です。
答弁の時間は含まれません。
めいっぱい使い切りたかったのですが
1分弱残してしまいました。これも反省。

先輩議員は残り0秒でビシッと終わらせたりしているので
あこがれます。




16番、船橋由貴子です。
明日で東日本大震災から5年を迎えます。
地震と津波、原発事故で尊い命が失われ、多くの人の人生が変えられました。

5年経つ今でも「原子力緊急事態宣言」は解除されておらず、
ふるさとに帰れない方、なりわいを奪われた方が多くいらっしゃいます。
原発事故は収束していません。

昨日、稼働中の関西電力高浜原発に対し、安全性が確保されないとして
運転停止を求める仮処分が下されました。
過酷事故を起こす原発は再稼働ではなく、ゼロにしていかなければならないと、
5年を迎える今、改めて強く思います。

さて、通告に従いまして、順次2問質問いたします。
1問目、子どもたちのいのちと健康を支える給食の取り組みについてお尋ねいたします。

今年1月に私たち日本共産党市議団は、
会派視察で群馬県高崎市の学校給食について学んで参りました。

「高崎市・奇跡の給食」というレシピ本が出されているほど
高崎市は学校給食に力を入れています。

その取り組みを支えるのが市直営の自校式調理と、
正規職員の栄養士が各校に配置されていることです。

栄養士会として研究を重ね、栄養士と調理員が協力して、
教育目標に沿った給食が各学校の独自献立で提供されています。

子どもたちのためにおいしくて安全な給食をと、
栄養士として働く誇りと熱意が強く伝わってきました。

蓮田の給食についてさらなる発展を求めて、以下お尋ねいたします。

(1)栄養士・栄養教諭の役割と配置について

(2)アレルギー対応について 

2012年には東京都調布市でアレルギーの児童が亡くなるという
痛ましい事故がありました。

重症のお子さんは、例えば小麦アレルギーでラーメンなどの湯気に反応したり、
牛乳が肌についただけでもアレルギー症状が出る場合があります。

親御さんは「うちの子は今日命を落とすかもしれない」という不安と、
「友だちと同じように給食の時間を楽しんでほしい」という切なる願いを抱えています。

調布市での事故を受け、文科省は昨年3月に
「学校給食における食物アレルギー対応指針」を出しました。

その大原則は、全ての児童生徒が給食時間を安全に、かつ、
楽しんで過ごせるようにすることです。

そこで蓮田市の対応についてお尋ねいたします。

  (ア)アレルギー対応が必要な児童・生徒数

  (イ)対応の内容 

アレルギーを起こさない対応、起きた時の対応をお答えください。

  (ウ)代替食の検討
以前、答弁で回答がありました「ヨーグルトをゼリーに替える」以外の検討はされたのでしょうか。

  (エ)アレルギーへの理解を促す教育は。

  (オ)今後の取り組み


続いて(3)地産地消の取り組みについてお尋ねいたします。

3月8日には農業や食の安全、医療を壊すTPP(環太平洋連携協定)の法案が
国会に提出されました。

農家のかたからは
「今でもコメの値段が下がって赤字なのに、
TPPで安い野菜が入ってきたらもう農業を続けられない」
「子どもに農業を継いでくれと言えない」など悲痛な声が寄せられます。

おおもとでは国の政策転換が必要と考えますが、
蓮田市としても農業を続けられるさまざまな支援が急務です。

先ほどご紹介した高崎市では、積極的に地産地消を進め、
昨年度は市内の野菜、果物の26品目が給食に提供されました。

蓮田の取り組み状況はいかがでしょうか。

大項目2、学校図書館の充実について

学校図書館法の一部改正案が、2014年に衆・参両議院の全会一致で可決され、
昨年4月に施行されました。

改正学校図書館法では、
「専ら学校図書館の職務に従事する職員、学校司書を置くよう努めなければならない」とし、
「国及び地方公共団体は、研修の実施その他の必要な措置を講ずるよう
努めなければならない。」と規定しています。

この法改正により、初めて「学校司書」が法律上に位置付けられ、
その必要性が明記されました。

そもそも教育における読書や学校図書館の位置付けとはどのようなものでしょうか。

全国学校図書館協議会では1991年に学校図書館憲章を採択しており、
学校教育の基本的な使命として次の一文があります。

「かつて読書は、教養を高め、娯楽を求め、情報を得ることのすべてを充足させていた。
多様なメディアの出現によって、現代はその依存度を著しく減少させている。

しかし、読書は、思考力を育成し、内部から自己改革を促すという
他のメディアによって代えることのできない固有の機能を有している。

民主主義の発展には、国民が思慮深く、英知あることが前提である。
したがって読書教育は、民主主義社会における学校教育の基本的な使命である。」

生涯にわたって自発的、探究的に学びを広げる学習支援や、
豊かな人間性や心をはぐくむ読書活動の支援、学習・情報センターとしての機能、
子どもの居場所としての役割など、
学校教育の中で学校図書館の専門性を発揮することは大変重要であると考えます。

そこでお尋ねいたします。

人的整備について
(1)司書教諭・学校司書・図書補助員の役割と配置状況は。勤務時間もお答えください。

次に物的整備について
(2)整備すべき蔵書冊数の標準である「学校図書館図書標準」の達成状況は
蓮田市内の各校ごとにお答えください。

(3)市の考えと今後の取り組みは。

以上で1回目の質問を終わります。
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://pikoponko.blog.fc2.com/tb.php/318-6eef11ed